はり・きゅうの作用について

みなさん、こんにちわ。

本日は、さわやかな晴れ日和ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

はり・きゅうに興味があるけれど、ちょっとまだ

その一歩が出ない。

はり・きゅうはとっても気持ち良いけれど、

それっていったいどんな仕組みなんだろう。

そのようなお考えをお持ちの方に、

はり・きゅうの作用についてお話ししていきます。

はり・きゅうの作用はざっと、8つほどの作用を持っています。

8つも?!

末広がりで素敵な響きですね。

いやいや、8つも読んだら、長ったらしくて

眠くなってしまうじゃない。

もっと簡潔に話してちょうだい。

そうですね。

はり・きゅうは、それほどいろいろな

作用があるということです。

それらが、心地よいハーモニーとなって、身体に、

そして心にも広大な影響を及ぼしていきます。

それだけでも、なるほどと理解していただければ、

大丈夫です。

もう少し詳しく知りたい方は、以下をご覧ください。

1.調整作用…身体の組織、器官に刺激を与え、その機能を調整する

2.誘導作用…患部、遠隔部に刺激を与え、血流の調整を行う

3.鎮痛作用

4.防衛作用…白血球、大食細胞などを増加させ、治癒機能を高める

5.免疫作用…神経、内分泌に反応を与え、自律神経に作用を与える

6.消炎作用

7.転調作用

8.反射作用

眠くなって鼻ちょうちんになりませんでしたか。

その中で、今日は、2誘導作用についてお話します。

患部に直接はりやきゅうをすることは、納得がいきますね。

腰が痛いのに、お腹にはりをしたり、足にきゅうを

することがあります。

先生、私の痛みの話を聞いていましたか?

今までに、お門違いな施術を受けた経験は

ありませんか?

ほーぅ、なるほど。

はいはい、そうですね。

安心してください。

我々は、きちんと、お話を伺っています。

その時の患者様の状態や、気候、体調によって

患部以外で施術をすることがあります。

そのような施術が、功を奏す場合があります。

これを遠隔治療と言います。

局所の充血、炎症の際に、その部位より隔たった場所に

施術をし、血液をそちらに誘導し、患部の痛みや血量を

調節する治療方法です。

東洋医学的な考え方での遠隔治療は、

ツボの通り道を利用します。

患部のツボの通り道の離れた場所で、

施術をすることを意味します。

例えば、腰が痛くて、足にはり・きゅう。

肩が凝るので、足や手にはり・きゅう。

遠隔治療という方法で施術をしていたわけです。

いかがでしょうか。これで、ご納得できましたか?

我々施術者は、患者様とお話しする際に、

患者様の状態や体調によって

一番最適な方法を考えています。

そして、心を込めて対応しています。

少しでも気になったり、不安を抱えていれば、

その都度お声掛けください。

誠意を持ってお答えしていく所存です。

ご理解いただいた上で、施術を受けられると

それに応じてお身体の変化はすみやかに行われます。

はり・きゅう治療は、患部の直接治療・遠隔治療がある。

2つの治療法があるんだなぁ。ふーん。

そのように感じて頂けただけでもありがたいです。

さらに申し上げるならば、遠隔治療の中でも、

頭だけで施術する先生や、お腹をしっかり診る先生、

足だけで施術する先生。

いろんな方法で施術する先生がいらっしゃいます。

施術方法は様々です。

しかしながら、患者様の不調を取り除いていく。

その考え方は、みーんな、一致しています。

これは、人が成長していくために培う体験に

似ているかもしれません。

人として豊かな人生を送るために。

どんな体験をしていきたいか。

どんな人と出会いたいか。どんな環境におかれたいか。

人それぞれだと思います。

よき人生が送れますように。その気持ちは、

皆さん一緒だと思います。

皆さんが、自分自身にあう施術、自分自身とあう先生に

出会えることを心より願っています。

どうぞお体をお大事になさってください。

参考文献 「はりきゅう理論」教科書執筆委員会著

公益社団法人 東洋療法学校協会編 (医道の日本社)

浜園

 

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