船堀へ

みなさん、こんにちわ。

ついに12月に突入してしましたね。

あともう少し頑張れば年末年始のお休みです。

心なしかわくわくします。

みなさんは、どのような計画を立てていますか?

私は、先月、鍼灸の学術大会に参加してきました。

船堀まで行ってきました。

全国から有名な鍼灸の先生方が集まって、実技を披露したり、

ためになるお話をして下さる、とても有意義な大会の2日間でした。

中でも、私は、あるお話が大変勉強になりました。

医の倫理について、お話をして下さった先生がいます。

鍼灸師になるために3年間勉強をしますが、

どうしても国家試験に受かるための科目に重点が置かれ、

医術に対する考え方や、人との向き合い方など、

その一歩先の医療人としての心構え、勉強と言う点では、

なかなか授業では取り扱う機会が少ないです。

医の心を教授する時間がどうしてもとれないといった状況なのです。

最近では、鍼灸師を含む医療従事者による、不祥事やトラブルを耳にすることがあります。

これは、個々が、医の心が薄れて従事しているあらわれなのかもしれません。

何気ない一言や、相槌のない空間で、相手を傷つけてしまうことがあるかもしれません。

ふと、立ち止まって、自分自身の仕事において、考えるよいきっかけとなりました。

ヒポクラテスの誓いと言う詞があります。

ある学校の標語にもなっており、これら一つでも欠けると、それは、

医療人としての資格を失う、と記載されています。

例えば、守秘義務。

患者さんそれぞれを平等に接する。

責任を持って対応する。などが掲げてあります。

当たり前のことと言えば当たり前のことですが、

なかなか守れないからこそ事件は起きるわけです。

患者の健康と安寧を第一に優先し、

医療従事者は、名誉や欲を捨て、自分の人生は医学に捧げること。

先哲が残した様々な文書は、厳しく書かれていますが、

そのような気持ちで対応するからこそ、

患者が、医療従事者に対して信頼をおくのではないかと感じました。

果たして今の自分にできているか、振り返ってみるよい時間となりました。

そして、最後に先生はこう締めくくりました。

「良師、良友、良書を見つけなさい。」と。

これは、鍼灸師でなくても、一般の方でも言えることかもしれません。

間違った道に進んだ時に、きちんと叱ってくれる誰かがいること。

大事なことだと思います。

この本を読めば、明日の悩みが解決できそう。

ヒントがここに書かれていた。なんていう宝物の本に出合えるとよいですね。

私は、この大会に参加できたことがとてもためになりました。

今の自分にぴったりな時間を共有することが出来ました。

良書ではなくて、良話でした。

12月からあっという間に新年を迎える時期ではありますが、

皆さんは、今年どのような一年をお過ごしになりましたか。

私は、この一年、今の仕事を振り返って、反省したり、鼓舞したり、

来年に向けての目標をしっかり立てた年末にしたいと思っています。

振り返ってばかり、、、後ろ向きはよくありませんが、

それをもとに作戦を立てて、よい道を進むことが出来れば、

振り返る時間は大切な時間だと思います。

毎日毎日、患者さんの笑顔に出会えるとは限りません。

そんな時は、もしかしたら、医療人とは何か、

その気持ちが薄らいでいた時なのかもしれません。

医の倫理とは、いつも心に留めながら、

施術をしていこうと思っています。

少しでも多く健康と安寧のお手伝いが出来るように

日々邁進したいと思っております。

残り僅かとなりましたが、お身体のケアに、メンテナンスに

どうぞ元氣計画にお立ち寄りください。

明日も笑顔で過ごせますように。

浜園

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