夏野菜の代表、茄子。
高血圧予防・むくみ解消や夏バテ予防・緩和など効能は様々。
前に、駒込と縁のある、「一富士二鷹三茄子」の回にも触れましたが、少々深掘りです。
江戸の人口が一気に急増した江戸時代初期。お米は年貢等により全国から集めることが出来ましたが、野菜は新鮮なものを揃えることは難しく、常に不足ぎみでした。そこで江戸城内でも野菜を栽培するようになり、大名はそれぞれの国から百姓を派遣し、屋敷で栽培する習慣が広まりました。富士神社付近でも大根、にんじん、ごぼうなど野菜の栽培は盛んに行われ、茄子の評判がとりわけ良かったことから「駒込なす」の通称で呼ばれるようになりました。
残念ながら食べたことはありませんが、大きめの丸茄子だったようです。
また、駒込には、白山上から本郷通りにかけて「辻のやっちゃ場」と言われる駒込土物店(つちものだな※)という青果市場があり、主にそこで取り扱われていたそうです。
※江戸時代には、神田、千住と並ぶ三大青果市場の一つで、昭和初期に巣鴨に移転。
地元育ちで今もよくその周辺も歩いたりしますが、歴史にとても疎い自分。勉強不足に反省。
文と写真:倉本陽介
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