春分

春分
昼と夜の長さが、ほぼ同じになる日。これから先は夏至まで段々と昼が長くなり、本格的に春を感じられる頃ですね。

天文学的に見ると、宇宙空間で太陽の通り道である「黄道」と地球の赤道を延長した「天の赤道」が交差する点で、太陽と地球の運行状況により年度により3/20の前後でズレます。「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ための祝日とされていて元は皇室行事に由来し、お彼岸の中日に当たり先祖を祭る日でもあります。宇宙と地上の人間を結びつける移動祝祭日です。

今年の春分の日は晴れたり曇ったり雨が降ったりと、天気の不安定な日でしたね。以前にも述べましたが、東洋伝統医学では、春は「肝」のトラブルが増えます。「肝」が不調になると、自律神経が乱れれます。情緒の変動が大きくなり、イライラしたり、気持ちが沈んだりします。不眠、胸苦しい、動悸、めまい、気力がない、不安、やる気がないなど。
これは「気滞血淤」= 気分のムラで、血液の流れがとどこおる状態と考えられます。

春の天気とお同じで身体も不安定になります。まさに宇宙と地上の私達が結びついている顕れだと思います。
イライラ、緊張、余分な熱を取り除く効果のある春野菜に、アスパラ クレソン、三つ葉等があります。さて今夜は茹でたアスパラと三つ葉をたっぷり入れた なめこ汁でホッコリしましょうか。
写真は上野駅前公園口からの風景ですが、雲の動きが激しかったです。

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