新年度始まりましたね。
お花見はされましたか?
私は、2つ映画を観ました。1つ目は、「父と家族とわたしのこと」です。とある番組で、精神科医の蟻塚亮二先生のドキュメントを観ました。それをきっかけにこの映画の存在を知り観てきました。戦後帰還した元兵士の心の不調やPTSDが、兵士だけでなく、子供たちや家族に対して深刻な影響をもたらしたことが近年明らかになっています。トラウマやDV、依存症は子や孫へ受け継がれるケースもあるそうです。苦しくて辛い体験をしても、自分の生きづらさに向き合うために自分の親達の過去を辿っていく、実名を載せた方々の記録です。ゲストにサヘルローズさんがみえました。サヘルさんは、「戦争は始まったら終わりがない」「大人のプライドのかたまり」「誰かに正解を求めがちですが、問いを持って生きてほしい」「自分にとっての生い立ちや環境によって、意見を述べたりしますが、それを強要はしません。それぞれが考えてほしいです」とおっしゃっていました。正解の強要はしません。「その情報は正しいのか、問いを持って自分で考えてほしい」と締めくくっていました。サヘルさんの話は、一つ一つに重みがあり、考えるきっかけを与えてくれました。
もう一つの映画は、「TRUE KYOHEI SAKAGUCHI SHOW 坂口恭平生活」です。彼のドキュメントです。彼は、双極症を公言しています。誰よりも自分自身と向き合いながら1日1日をかみしめている気しました。途中うつの症状が強く出てしまい、記録を中断する期間もあり、およそ2年間の記録がつまっています。ゲストには、養老孟司先生がいらっしゃいました。大変勉強になるお話を伺い濃い時間を過ごしました。坂口さんは、日本は、大人も子供もさみしいと言えない国だとおっしゃっていました。
自分と向き合ってみる、さびしさに向き合ってみる、自分を大事にすることで生きづらさが楽になると伝えていたと想います。
私は、2つの異なる作品に共通して感じたことは、「自分と向き合う」ことだと思いました。うつ傾向にあるとしたら、自分に向き合うなんて辛くて辛くて仕方がないと思います。しかしながら、蟻塚先生は、here and now を伝えます。自分の人生を生きていくために今ここでを大切にすることが自分をどん底から救ってくれるそうです。坂口さんも自分は、自分でしか救済することが出来ないと強くおっしゃっていました。自分と向き合って、それにプラスして、調子の悪い時も、そうでない時も全てを受け入れるそれを理解する人がは一人でもそばにいてくれれば、安心して胸を張って過ごしていけるのかもしれません。
4月は、生活が落ち着かない時期、苦手な季節と感じる方もいると思います。私は、苦手な季節です。そう感じたことに対して、自分を責めないでください。あるがままの自分の感情を大事にしてほしいです。疲れたら休んでください。予定も詰めすぎない。自分の好きなことを増やす季節にしてください。人と比べなくて大丈夫です。気負いせず、しっかり体を休めてください。私は、色々なことを感じ取ること、苦しいと感じたり、窮屈に感じたり、たまには、わくわく感じたり、そういうカラフルな感情を持つあなたが、桜と同じように美しいと思います。ありのままの自分と向き合ってみてください。
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文と写真:濵園裕子 はまぞのゆうこ
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